キャンプでのマナー

共同生活

キャンプ場に来てる人は、数日間だけですがファミリーです。最低でも「向こう三軒両隣」とは挨拶をして楽しく過ごしましょう。

【自分たちだけ】という気持ちは捨てましょう。

それがキャンプを楽しむ秘訣!気軽に声をかけて早めに仲良くなりましょう。


早寝・早起き

数日間ですが自然の中で暮らすわけですから、明るくなったら起きて、暗くなったら早めに寝ること。

夜の楽しみのキャンプファイヤーなどは、指定の場所でみなさん集まって楽しんで。


炊事・食器洗い

自宅に居る時と同じように、たくさんの洗剤とたくさんの水を使って洗い流すなんてことの無いように。

排水設備は給水設備が利用者全員をまかなえるとは限りません。

何かひとつがトラブルになったら全員が困るわけですから、残飯を流したりとかしないように。

残らず食べつくすことですよ。残り物は無くなればゴミも減るし、洗うのも簡単!


ゴミのこと、洗濯のこと、花火のこと、その他キャンプ場にてのルールがありますので必ず厳守しましょう。

普段の生活では守れなくてもキャンプ場だと守れる人がいます。環境って影響大ですね。


ゴミは持ち帰る・来た時よりも美しく

キャンプ場にゴミ捨て場があれば、無理して持ち帰る必要も無いでしょう。

決められた分別をして現地でお願いしましょう。


使用済みのガスボンベはガス抜きを

使用済みのガスボンベをそのまま捨てるのは危険です。


借りたものは返しましょう

当たり前ですね。


恥ずかしがらずに挨拶を

これも基本ですね。


指定場所以外のところで焚き火(直火)をしない

直火とは、地面で火をたく事。

土壌が焼けて、地面が汚れて植物(芝生など)が死滅するので禁止しています。

焚き火台(ファイヤーグリル)ならOKか確認しましょう。


子供の管理は親の責任

子供が元気に遊ぶことはいいこと…でも限度がある。

これも常識。