装備品一覧

腕時計

超ウルトラ必須品です!!

防水で衝撃に強く、ベルトのしっかりしたもの。ビジネス&プライベート用とは別にアウトドア用を持っておきたいものです。


ザック(リュックサック)

いくら初心者コースでも行動中の手荷物は厳禁!

転倒時に手を出せるよう必ず背中に背負うこと。日帰りでは20~30L位で、宿泊の場合には40L~50Lが目安です。


水筒

夏場は熱中症になりやすいので多めに持って行きましょう。

歩行時間にもよりますが、目安としては1リットルから1.5リットル以上は最低必要。


弁当

山の中にコンビニは無い!

自宅で作っていくか途中で購入しましょう。体力に自信が無い方はあまり重くならないサイズで。


行動食

要するにおやつです。

移動中に少量づつ口にすることでエネルギー補充になります。

休憩中に食べるチョコなどの甘いもの。一口サイズが便利ですので、キャンデーや干しぶどう・チョコレートなどがいいでしょう。(糖質のものが中心)


雨具

晴れていても山の天候は変わりやすいもの。

天気予報が晴れでも必ず持参する。

また、急激に気温が下がった時に防寒着のかわりにもなります。


歩きやすい靴

トレッキングシューズが良い。


帽子

熱中症予防。

特に夏期には帽子をかぶり、首から後頭部への直射日光に注意。専用の帽子でなくても後部にタオルなどをたらせばよい。


防寒着

山の天候は変化しやすい。

夏場でも上着は必需品。暑ければ上着を脱げばいいが、寒くなれば持ってきてないものは着れない。春夏はフリースなど、秋冬はアウター(ジャンパー)があると快適です。


ヘッドライト

気軽に出掛けたコースでも、予期せぬ事態・アクシデント・悪天候など、日没を過ぎてしまうことも想定しましょう。

両手を開放する為に手持ちのランプよりヘッドライト。足元を照らすだけでなく、最悪の場合、遭難者側に自分が立たされた時、ライトの光が目印になります。


コンパスと地図

ガイドブック。

国土地理院2万5千分の1地形図があるとなお良し。


テッシュペーパー

山にトイレはありません。


非常食

遭難など非常時に食べるものです。

日持ちが良く小さくて栄養のあるものがいい。


救急用具

いざと言う時のために…

風邪薬・下痢止め・バンドエイド・シップ・虫除け・テーピング・ガーゼ(包帯)など。