キャンプ場の種類
キャンプ場と言っても、昔のような【ただの広場】のようなキャンプ場は減ってきて、管理事務所では必要なものが購入で着たり、自動販売機コーナーやレストラン、入浴施設まで整ったところもあります。
食事とかは外でバーベキューなどを楽しんで、睡眠はテントじゃなくコテージで・・・って人のために、広大な敷地の中で、テントスペースとコテージ村とを区分けして営業されているところなども多く存在します。
「オートキャンプ」は、荷物を積んだ車で自分の区画まで車を留めることが出来ますので、荷物運びも楽チンです。ワンボックスタイプの車なら、車の中も利用できますので家族連れには便利で人気があります。
オート区画
キャンプサイトが区画分けされていて、申し込んだサイト内まで車の乗り入れが可能です。
また、区画ごとに炊事場があったり、電源までも設置されてあったり、テントを張る場所(テント床)に板を張って高床にし、通気性や雨天時でのことを考慮してる場所もあります。
車のすぐそばにテントを張る事が出来るので、荷物の出し入れがしやすいと言う利点もあります。
フリーサイト
区画サイトが決められた区画内にテントを張るのに対し、フリーサイトは広い場所に自由にテント等を張って使用するサイトです。
気に入った場所にテントを張れるので、基本的には早い者勝ちです。
炊事場などは共同利用。車で入れるオートフリーもあります。
キャンプ指定地
管理事務所などないトイレ&洗い場があるか無いか程度のキャンプ場。
キャンプ場と言うより【キャンプをして火を使っても怒られない場所】と考えたほうがいいでしょう。
立地条件によっては自分たちだけ・・・って場合もあります。料金も安く、ベテランには好まれてるかもしれません。